派遣型風俗店のコース・システム
単に風俗店でコースを選ぶといっても、どの風俗ではどんなコースが適しているのか、どれくらいの長さを選べばいいのかはそれぞれ異なります。派遣型風俗であるデリヘル、メンズエステ、ホテヘル、ファッションヘルスそれぞれのコース選びのコツを見ていきましょう。
デリヘルのコース種類・選び方
デリヘルの基本的なコースは60分で、それより短いコースはお試し用のコースになっている場合が多いです。デリヘルは一般的なヘルスプレイができる風俗ですから、店側がおすすめしているように60分が最も適したコースだと考えられます。
少し遅漏気味な人やプレイ全体をゆったり行いたい人、またオプションプレイを楽しみたい人は70~90分コースを選ぶと良いでしょう。
メンズエステのコース種類・選び方
メンズエステの基本的なコースは店ごとに幅があり、60~100分の間と結構バラバラです。プレイ内容がライトで安いことや、マッサージという性質上ゆっくり施術が進んでいくことから基本コースを長めに設定している店が目立ちます。
そのため短めコースを選びたい人は、最初から短いコースがある店を選んでおかなければなりません。メンズエステの時間感覚に慣れていない初心者さんは60分、時間が足りずに後悔したくない人はちょっと奮発して80分や90分あたりを選ぶと間違いありません。
ホテヘルのコース種類・選び方
ホテヘルの基本コースは60分で、デリヘルと同じです。プレイ内容がデリヘルと同じことから、適したコースも60分と一緒です。これより短い40分や50分コースはお試しコースのため、初めての店の場合は短めコースで遊んでみるのも手です。
ホテヘルはイメージプレイ(イメクラ)のジャンルの人気があるので、コスプレで遊ぶ場合は80分や90分を選んだ方が満足できるかもしれません。
ファッションヘルスのコース種類・選び方
店舗型(通常)のファッションヘルスの場合は、基本コースは30~45分と随分他の風俗よりも短めです。30分や40分でサッとスマートに遊びに来る男性が多いです。
一方デリバリーもやっているファッションヘルスは、デリバリー限定のコースが別で用意されていることが多く、60分以上からの利用など最低コースが決められている店もあります。
派遣型風俗での料金の支払い方
コースを決めて女の子に伝えると、基本料金以外の指名料や出張費、オプション代などがあればそれを入れて総額を出してくれます。自分でもその金額をちゃんとチェックして、計算間違いなどがなければ女の子に料金を手渡しします。
ラブホテルに呼んでいる場合、ホテヘルでホテル代込みコースなどを選んでいない限りは、ホテル代は退室するときに自分で支払います。
ちなみに風俗の料金は大抵の店でクレジットカード支払いができますが、事前に決済の機械を風俗嬢が持ってくる必要があるので、急なクレカ決済はできないので注意が必要です。
料金が高くなりそう、時期的に持ち合わせがないといった場合は、予約の際にスタッフへクレジットカード利用の相談をしておきましょう。