既婚者が風俗で遊ぶときの注意点
風俗を利用する男性の中には、結婚している既婚者も多いかと思います。しかし既婚者は独身の男性と違い、風俗遊びをする際にいくつか注意しなければならない点も存在するでしょう。この注意点を守らなければ、妻にバレてしまうこともありますし、嬢にも迷惑がかかってしまうこともあります。
この記事では、そんな結婚している男性が風俗遊びをする際の注意点についていくつか紹介していくので、是非チェックしてみて下さい。
既婚者がデリヘル嬢を家に呼ぶのはやめよう
既婚者の中には、妻が外出中にデリヘルを自宅に呼ぶような人もいます。確かに自宅に呼ぶことで、ホテル代を支払う必要がないので安上がりではありますが、これはさすがにおすすめできません。このようなことをしていては、風俗遊びをしたことがバレやすくなってしまいます。
どんなことからバレるかと言えば、匂いでバレることが多いです。風俗嬢の中にはきつい香水をつけている人もいて、そんな女性を自宅に上げてしまっては匂いが残ってしまうこともあります。その後、妻が帰ってきたときに嗅ぎ慣れていない香水の匂いで、女性を連れ込んだことを疑われてしまうでしょう。
また、自宅に呼んだデリヘル嬢がなにか忘れ物をしていく可能性もなくはありません。そう考えると、自宅にデリヘル嬢を呼ぶというのはリスクしかない行動になります。
ホテル代を浮かせられるからと自宅にデリヘル嬢を呼ぶのではなく、ラブホテルなどを利用するか店舗型のお店を利用するのがいいでしょう。
妻にバレたときは風俗嬢に迷惑がかからないようにしよう
禁止されている風俗遊びが妻にバレたときは、その後の対処法も重要になります。最も避けなければならないのが風俗嬢に迷惑をかけてしまうことです。
怒り狂った妻が風俗嬢に対して怒りの矛先を向け、その風俗店に連絡して「嬢と話をさせろ」と詰め寄るようなケースもあったと聞いたことがあります。当たり前ですがこのような事態には絶対してはいけません。嬢は仕事でプレイをしただけです。相手が既婚者だろうが知ったことではありません。
怒りの矛先が風俗嬢に向かいそうなときは、その矛先を自分に向けさせるような対策が必要になります。絶対に風俗嬢に迷惑がかからないようにしましょう。
既婚者が妻にバレずに風俗遊びをするためには?
では、風俗遊びを禁止されている既婚者男性が、妻に内緒で風俗遊びをするためにはどうしたらいいのでしょうか。まず大事なのが、自宅に呼ばないということです。先述もしましたが自宅にデリヘル嬢を呼んでしまうとバレるリスクが高くなってしまうので、ホテルを利用するようにしてください。
また、場合によっては嬢から名刺を渡されることもあります。この名刺の取り扱いにも注意しなければなりません。名刺は既婚者男性が妻に風俗遊びがバレる原因にもなるので、受け取らないか、受け取ったとしても自宅まで持ち帰るのはやめた方が賢明でしょう。「スーツのポケットに入れて、それを妻に見られてバレる」というようなベタな展開もあるので、風俗嬢からもらった名刺の取り扱いには注意が必要です。
さらに、スマホのウェブでのアクセス履歴や検索履歴から妻にバレることもあります。大概の人はお店を探そうとスマホやパソコンで検索するかと思いますが、その場合検索履歴やアクセス履歴を見てしまえば風俗に行ったことが一発でわかってしまいます。履歴は削除するか、シークレットモードで閲覧することで、妻にスマホを見られたとしてもバレることはありません。この部分の対策もしっかり行うようにして下さい。
風俗遊びを禁止されている男性が妻に風俗利用がバレてしまうと、これが原因で離婚に発展することもあります。「風俗くらい許す」というような女性もいれば、「風俗遊びは絶対に許せない」という女性もいるでしょう。
風俗に対する考え方は人それぞれです。既婚者が風俗を利用するのなら、これが原因で夫婦仲が悪くならないように、絶対バレないような対策をしながら遊ぶことをおすすめします。