風俗で節約しすぎると満足度が下がる

お金に余裕がない人は、あれもこれも削って、リーズナブルに風俗遊びをしようとします。しかし、このような遊び方をしてしまうと、最終的に満足できなくなってしまうでしょう。

例えば、時間について。風俗は利用する時間が長くなればなるほど料金も膨らみます。ショートコースはロングコースよりもリーズナブルな価格に設定されていることがほとんどです。

ただし、短すぎると時間内に発射することができなくなる可能性も。「射精まで時間がかかる」という人がショートコースを選んでしまうと、射精できず、消化不良で終わってしまうでしょう。

また、遊ぶ女性を選ぶときは指名をすることが可能です。指名は指名料がかかってしまうということで、この部分を節約しようとしてフリーで利用する人も少なくありません。「フリーは指名客が少ない嬢を優先している」というお店もあり、不人気の嬢を紹介されることもあります。

嬢については、満足度に大きく直結するもの。かわいくなかったり自分のタイプじゃなかったりすると、それだけで不満を感じることもあるでしょう。

指名については千円程度でできるので、変にケチるのではなく、満足度を上げるためにも気になる嬢を選んでみてください。

嬢からも嫌がられる

コスパを追求しすぎてしまうと、自分が満足できないだけではなく、嬢からの評価も落ちてしまいます。いわゆる痛客という認定を受けることもあり、場合によってはNG客に指定されることも。

例えばデリヘルを利用する際に、トータルで支払うお金を抑えようと考え、ボロボロの激安ホテルに嬢を呼ぶとします。確かに支払うお金は抑えられますが、このようなボロボロのホテルに呼ばれた嬢はどう思うでしょうか？恐らく不快な気持ちになる嬢がほとんどでしょう。

「部屋がボロくて気分が乗らないから手抜きのサービスになる」ということもあり、満足するサービスを受けられないことも考えられます。「部屋が狭くてプレイに集中できない」こともあるかもしれません。

基本的に、安いホテルは嬢から嫌がられるものです。かといって、めちゃくちゃ高級なホテルを押さえる必要もありません。最低限のレベルのホテルを選ぶことができれば、嬢の機嫌を損ねることはないでしょう。

風俗はお金に余裕があるときに利用するのがおすすめ

風俗でコスパを意識しすぎるというのは、一見節約できていると思うかもしれませんが、実は損をしてしまう行動の一つです。

風俗は、終わった後の満足度が重要になります。「利用してよかった」「また利用したい」と思えるような遊び方が大事に。コスパばかり意識してしまうと、「なんか微妙だった」「満足できなかった」と、後味が悪くなってしまうでしょう。

ただし、「それでも料金をできるだけ抑えたい」という人もいるのも理解しています。このような人は、プレイに直結する部分で節約するのではなく、他の部分で費用を抑える方法を探すことも視野に入れてください。

例えば、クーポンを利用することで、プレイでの満足度を維持しながらコストを抑えられます。コースや指名料ではなく、このような部分でコスパ追求をするのがいいでしょう。

風俗は、基本的にお金がかかる遊びだからこそ、ある程度お金に余裕があるときに利用する必要があります。「給料やボーナスが入ったとき」「ギャンブルで大勝したとき」など、金銭的な余裕があるときに利用することで、最大限に楽しむことが可能です。