NG客にされる主な原因

NG客に指定されるということは、必ずそのお客さんのどこかしらに原因があります。原因が一切ないのに、このような指定を受けることはまずありません。

お店で決められているサービス以上のことを強要したり、本来はオプションなのにオプション料金を支払わないでプレイを強要すると、嬢から嫌がられることがあります。また、清潔感がない人も嫌われるので、これが原因の可能性もあるでしょう。決められたサービス以上のことをしない、体臭や身なりに気を遣うということをしっかり守れば、NG客に指定されることはありません。この部分を意識して風俗を利用するようにするのがベター。

また、「自分がNG客にされた理由がわからない」という人は、知らず知らずのうちに、相手の嫌がることをしていた可能性があります。風俗にはさまざまなルールが定められています。「他のお店では許されていることでも、違うお店ではできない」ということもあります。

NGにされた理由がわからない人は、気づかないうちにルール違反をしている可能性もあるので、一度お店で定められているルールなどを確認してみるようにしましょう。滅多なことがない限りNG客に指定されることはありません。もしこの指定をされているようなら、一度風俗での遊び方を見直すことをおすすめします。

NG客になるとどういう対応をされるの？

嬢からNG客に指定されると、その嬢を指名することができません。受付で断られてしまうでしょう。

この断り方としては、「嬢からNGになっているのでご案内できません」というように直接伝えられることはありません。何かしら理由をつけて断られることになります。

「他のお客さんの予約で埋まっていて～」「ご指名頂いた◯◯ちゃんが本日体調が優れなくて～」というように、お店側は表向きでは別の理由で指名を拒否することが多いです。直接NG客に指定されているということを伝えてしまうと、激昂するようなお客さんもいるので、このような配慮がとられます。

お気に入りの嬢の指名を何度も断られるような人は、その嬢にNG指定を受けている可能性が高くなります。このようなときは、素直に諦めるようにしましょう。

普通に遊んでいればNG指定はされない

NG指定というのは、先ほども紹介した通り普通に遊んでいれば絶対に受けることはありません。このようなことをされてしまうお客さんは、どこかしらに問題を抱えています。この問題を理解できないようでは、他の嬢にもNG指定を受けることになるでしょう。まずは、「どうして自分はこのような措置を講じられているのか？」という部分を考える必要があるのです。

また、NG指定にされたときに最もしてはいけないのが逆恨みです。「俺を拒否しやがって」という気持ちになり、嬢に対して怒りの感情を持つような人もいます。これは絶対にしないようにしましょう。普通に遊んでいればこのような指定を受けないので、悪いのはほぼお客さん側です。これに対して怒りを覚えるというのは逆恨みとしか言いようがありません。

NGにされたときは逆恨みをするのではなく、「自分のどこが悪かったんだろう？」という部分を謙虚に考えるようにしてください。そうすることで、今後このような措置を講じられることがなくなるでしょう。