全身リップ

風俗の基本プレイの一つがこの全身リップ。全身＋リップ(キスや舐めること)という意味で、キスから始まり耳元、首筋、乳首、腰、太もも、足先と全身をくまなく舐めてもらえるプレイです。ベッドに入ったら、基本的にまず最初にやってもらえるプレイだと思って下さい。

生フェラ

フェラという言葉や実際に何をするかは知っている男性も多いと思います。ペニスを舐めてもらえるプレイですね。しかし風俗では、フェラを「生フェラ」と表現するのが一般的です。実際にプレイ中に使われるのはわざわざ生を言わない「フェラ」が多いですけどね。

これは、ゴムを付けたフェラ「ゴムフェラ」が行われる風俗があるからです。それと差別化するため、わざわざ生というワードを付けているのです。

シックスナイン(69)

シックスナインとは、男女が重なり合いそれぞれの性器を触ったり舐めたりするプレイのこと。省略して69と書かれていることもあります。フェラをしてもらいながらこちらも手マンをしたりクンニをするという感じです。

ちなみにこのプレイ、69という数字が男女が上下になって絡み合っているように見えるのでこの名が付いています。覚えやすいですよね。

素股

素股とは、正常位スタイルで女性の太ももにペニスを挟むプレイのことです。風俗はソープランド以外では挿入が禁止されていますが、素股でまるで挿入しているかのような快感を味わうことができます。疑似挿入とも言われます。

アナル舐め

アナルとはお尻の穴のこと。つまりアナル舐めとは、風俗嬢にお尻の穴を舐めてもらえるプレイのことです。人によって好き嫌いが分れるプレイでもありますが、一度やってもらうとハマり、好きになる男性も多いです。ぜひ堪能してみて下さい。

口内発射

風俗での一番の醍醐味といえば、やはりフェラです。フェラをされているとイキそう！という瞬間が訪れますが、そのまま風俗嬢の口の中へ射精することを口内発射と呼びます。生フェラができる風俗なら基本的に口内発射もセットになっています。

お掃除フェラ

射精した後のペニスを、風俗嬢が舐めて綺麗にするプレイのことです。普通はティッシュで拭かれることが多くちょっぴり業務的に感じますが、お掃除フェラが基本プレイとして載っている店では、風俗嬢が最後まで面倒を見てくれます。ご奉仕されている気分になりますよ。

時間内無制限発射

ほとんどの風俗店では、コース時間内の射精回数は自由です。たっぷり焦らして1回を楽しむか、早めに済ませて2回目までいくか、といった気分に合った楽しみ方ができます。

120分や150分などの超ロングコース時以外は、風俗嬢は基本的に1回を目安に進めます。なのでショートや普通コースで2回以上射精したい場合は要相談です。

オプションプレイ

どの風俗にも必ずあると言って間違いないのがこのオプションプレイ。基本コースには入っていないプレイなので、別料金の有料であることが多いです。

その内容は、大人のオモチャだったり、風俗嬢ともっとディープなプレイができるものだったり様々。オプションプレイの種類に関しては、また改めてまとめようかと思っています。

交通費

デリヘルやエステなど、自宅やホテルまで女の子が来てくれるタイプの風俗は、交通費が掛かることがあります。風俗には事務所があって、そこから離れれば離れるほど交通費が高くなります。

といっても必ず掛かるわけではなく、近場なら無料、ラブホテルなら無料というところもあり、店によってシステムは様々です。

待ち合わせ

待ち合わせとは、本来風俗嬢が客がいる部屋に行くのに対し、外で待ち合わせしてからデートをしたり、そのまま自宅やホテルに入ったりすることです。

一般的なのは待ち合わせ場所から自宅やホテルまで一緒に歩いて部屋に入るという流れですが、中には待ち合わせ後普通のデートができるコースがある店も。よりリアルな恋人気分でプレイに臨みたい人は、デートコースでも良いですね。

指名料金

風俗では全ての業種・店で、女の子を指名することができます。指名する・しないは選べて、しない場合はフリーと言います。する場合は、写真(ネット)指名と本指名があり、写真指名は初めて遊ぶ女の子を選ぶこと、本指名は遊んだことのある女の子を再度選ぶことを指します。

写真指名は2,000円程度、本指名は2,000～3,000円程度で、やはり好みであることが分かっているだけに本指名の方がやや相場は高めです、

延長

コース時間を選び遊んでみたは良いけど、時間が足りない！ということ、初心者にはありがちです。かといって最初から長いコースにして余っても気まずい。風俗にはプレイ中でも足りないと思ったときに延長できるシステムがあります。

延長時間は30分単位で、料金はデリヘルで約10,000円。最初から30分長いコースよりは割高ですから、コース選びは慎重に。