ラブホテルでマットプレイはできる?
風俗では通常のベッドでのプレイとは別に「マットプレイ」というものがあります。マットとは空気が入った板状の浮き輪。大きさはベッドと同じくらいで、ベッドの代わりにプレイする場所として使われます。
サイズが大きく場所を取るため、ソープランドやファッションヘルスなど店舗があり風呂場がしっかりと広い風俗店では設置されていることが多いです。マットプレイコースが用意されている店もあります。
さすがに自宅にマットを置いている人はいないでしょうが、店舗型と同様に風呂場が広いラブホテルではどうなのでしょうか?
マットプレイのシステム・流れ
そもそもマットプレイとは何かというと、場所がベッドからマットに移っただけのプレイではありません。ローションを温かいお湯で柔らかくしたものをマットと客に掛け、風俗嬢が客の上を滑りながら責めていくという全く別の新感覚プレイです。
ローションやお湯を使うため、マットを敷くのは風呂場。だからマットが用意されている店では、風呂場に立てかけてあるのを見ることができます。
マットプレイができる風俗店では店ごとに様々なシステムになっていて、例えばマットヘルスなどマット専門店では、基本的にマットプレイだけど長いコースを選べばベッドプレイもできるという場合もあれば、時間内ずっとマットプレイで完全にベッドプレイは無しという店もあります。
ベッドプレイも可能な店では、通常の流れ通りシャワーを浴びた後そのままマットプレイが始まる場合が多いです。
このように、当然ですがマットプレイができる風俗店は「マットが用意されている」ことが最低条件です。では、デリヘルやホテヘルのようなホテルで遊ぶ風俗店でマットプレイは可能なのでしょうか?
マットプレイができる風俗まとめ
マットプレイと言えばソープランドかファッションヘルス、そういったイメージも強いですし、実際にマットプレイを積極的に行っているのはこの2業種です。しかし実は、この店舗型以外の風俗でもマットプレイを行っている店はたくさんあるんです。
派遣型風俗店と呼ばれるデリヘル、ホテヘル、メンズエステの全てでマットプレイができることが確認できています。つまりマットプレイができる風俗は、ソープランド、ファッションヘルス、デリヘル、ホテヘル、メンズエステの5業種ということになります。
でも、マットってラブホテルによっては用意されてないこともあるんじゃ・・・と思いますよね。その通りで、マットがあるホテルとないホテルがあるため、マットプレイができるデリヘルやホテヘル、メンズエステではホテルが指定されていたりします。
店側が、このラブホテルにはマットがあると事前に把握しているんですね。
マットプレイって料金はどう?高いの?
ラブホテルでマットプレイができる風俗は、デリヘルとファッションヘルスとメンズエステ。ではそれぞれのプレイ内容と料金相場を見ていきましょう。
シャワーを浴び体を洗った後マットプレイに移る、これは3つとも同じ流れです。ここから、デリヘルとファッションヘルス、エステの2つに分かれます。
デリヘルとファッションヘルスはプレイ内容がほぼ同じです。ローションが掛けられたマットに客がうつ伏せで寝ころぶと、温かいローションを背中から掛けてもらえます。その後風俗嬢がおっぱいを当てながら背中を上下に移動し、首筋や背中、お尻など敏感な部分を舌で舐めていきます。
一通り終わり次に仰向けになったら、お楽しみの全身リップやパイズリ、素股、フェラが味わえます。
一方メンズエステでは、うつ伏せからの仰向けという流れは同じですが、体と手を使ったマッサージが主です。アナル舐めやフェラは無しか、オプションとして用意されています。
マットプレイは風俗嬢にとって、準備も大変でテクニックと体力が必要なプレイです。しかし意外にも、通常のベッドプレイとそんなに料金は変わりません。マットに興味があれば、手軽にチャレンジできますね!