ルールをしっかり守って無理を言わないお客さん

マナーの悪い男性客の代表例として、「嬢に対して過剰なサービスを求める」というものが挙げられます。お店でしていないサービスを求めてきたり、オプションにあるものを無料でしてもらおうとするお客さんは非常に多いです。このようなお客さんは嬢からよく思われません。

逆に、お店のルールを守ったりマナーを重視するようなお客さんは、良いお客さんだと認定されることが多いです。「あのお客さんは無理を言わないから安心できる」と思ってもらうことが大事になってきます。

「お店で決められているサービス以上のことは求めない」「オプションを利用したいなら、ちゃんとオプション料金を支払う」ということを守ることで、「また来て欲しい良客」だという認定を受けることができます。無理を言って嬢を困らせることはしないようにして下さい。

金払いがいいお客さん

風俗で働く女性は、お金が欲しくてこの仕事をしています。風俗は他の仕事では稼げないくらいの額を稼げる仕事であり、お金目的以外でこの仕事をしている人はほぼいません。だからこそ、たくさんお金を支払ってくれるお客さんを好む嬢は多いです。いわゆる「金払いがいいお客さん」というのは、嬢から特別視される存在になります。

「いつも長時間コースで入ってくれる」「オプションをいくつも付けてくれる」「延長をしてくれる」という遊び方をするお客さんは、嬢からすると何度も来て欲しい男性です。

また、遊びにいく度に差し入れとしてプレゼントを送るのもいいでしょう。そこまで高価なものではなくていいので、何かしらのものをプレゼントすることで嬢からの評価を上げることができます。

風俗はお金がかかる遊びだからこそ、お金に糸目をつけないで利用することをオススメします。ケチで金払いの悪いお客さんは、嬢からよく思われません。どうせ風俗で遊ぶなら派手に遊ぶようにして下さい。

清潔感のあるのは最低条件

上記で紹介した、2つのタイプに合わせて、清潔感があれば特に嬢から好かれます。風俗嬢からするとお客さんの清潔感の有無というのは、大変重要なものです。

どれだけ金払いがいいお客さんだとしても、匂いがキツかったりすると「もう来てほしくない」と思われることもあります。そう考えると、清潔感があるというのは最低条件だと言えるものです。

ヒゲはしっかり剃り、事前にシャワーを浴びて体臭を消してからお店に行くようにして下さい。風俗ではキスをすることもあるので、口臭を消すために歯もしっかり磨きましょう。

また、体からの匂いだけではなく服にも匂いが染み付いていることもあります。洗濯をして綺麗にした服を着てお店に行くようにして下さい。意外に服の匂いに気付かないお客さんは多いので、この部分もお店に行く前に確認するのを忘れないようにしましょう。

嬢はこの清潔感を特に気にします。清潔感のないお客さんは悪いお客さんだと認定されてしまうので注意が必要です。

中には、「清潔感さえあれば問題ない」という嬢もいたります。清潔感を出すのは、特別なことをする必要もなく誰でもできることです。そこまで難しいものでもないので、嬢に不快な思いをさせないためにも必ず行うようにして下さい。