受け身すぎるお客さんは嬢から良く思われない
風俗を利用するお客さんの中には、さまざまなタイプの男性がいます。ムラムラして嬢にがっつくタイプ、緊張して縮こまってしまうタイプ、紳士的な対応をしてくれるタイプなど、いろんな人が風俗を利用しているのです。
その中でも比較的多いのが、受け身すぎるタイプの男性。「自分は布団の上に寝転ぶだけで、プレイに関しては全て嬢に任せる」というタイプの男性はたくさんいます。どちらかというと、Mな男性に多いタイプですが、この手のお客さんは嬢からするとあまり喜ばしい相手ではありません。
禁止事項などお構いなしにがっついてくるお客さんもどうかと思いますが、この手の受け身すぎるタイプもどちらかと言えば、煙たがられるタイプの男性なのです。では、なぜ受け身すぎる男性は嬢から嫌がられるのでしょうか。
嬢にかかる負担が大きくなる
まず、このようなタイプの男性とのプレイは、嬢にかかる負担が大きくなります。普通のお客さんなら、お互いが触ったり舐めたりしながらプレイが進められますが、受け身すぎる男性の場合は嬢のみが触ったり舐めたりしてプレイを進めていきます。そうなると、嬢も疲れてしまうでしょう。
また、あまりにも受け身すぎる場合は、プレイ中に一言も発さないで、ただ受け身の状態が続いていきます。体を舐めていてもお客さんは何も反応をしてくれず、嬢の舐める音だけが部屋に響き渡るという少しばかり異質な空気が流れるのです。
シーンとする寂しさもありますし、何も発さない男性に対してある種の不気味さを感じる嬢もいます。
記事の続きをよむ▼
風俗にはチェンジ制度というものがあります。フリーで利用したときに、相手の嬢が気に入らなければ違う嬢に変更してもらえるという制度で、全てのお店ではありませんがこの制度を採用しているお店は多いです。
風俗を利用している男性客の皆さん、プレイに対して飽きを感じていませんか。最初の頃のような興奮を味わえず、マンネリ気味になっている方も多いのではないでしょうか。
風俗で働く女性は、ほぼ全員プライベートを隠しながら働いています。本名でこの仕事をしている人はおらず、偽名を使ったり年齢を偽ったりして、バレないように働いているのです。
風俗を何度も利用していると、さまざまな嬢とプレイをすることになるものです。顔立ちも違うでしょうし、プレイ中のテクニックもその嬢によって大きく変わってきます。そうなると嬢の比較をしてしまうこともあります。「あの子のほうが良かった」と頭の中で考えるのは自由ですが、これを口に出すのは良いことではありません。