風俗嬢が遅れたときすべき行動
宅配ピザと同じように、予約をしていても到着時間に幅があるのが派遣型風俗。なので多少前後する分には、客のほうもよくあることだと納得できますが、風俗嬢の大幅な遅刻や大渋滞などで数時間単位の遅れが出ることも無きにしもあらず。もし風俗嬢が遅れて来たとき、客としてはどんな行動を取れば良いのでしょうか?
プレイ時間の長さはどうなる?
風俗では大幅に遅刻してしまうことが分かった段階で、店側から連絡が入ります。そして改めて到着時間を聞かされますが、それでも遊ぶかもしくはキャンセルするかの二択を迫られます。
なので風俗を予約するときは、もし遅刻されたときそのまま待って遊ぶかそれともキャンセルするかをうっすらで良いので考えておきましょう。キャンセルする場合でも店側の問題なのでキャンセル料が掛かることはまずありません。
一方でもし遊ぶことにした場合、もう一つ考えなければならないポイントがあります。それは「プレイ時間の長さ」です。
デリヘルやメンズエステなどをはじめとする派遣型風俗では、予約をするときにコース時間を決めるのではなく風俗嬢と会ってから本人に直接コース時間を伝えることがほとんどです。
気が利く店だと「今からだと60分コースまでしか選べませんがご予定どうですか?」という感じで聞いてくれますが、気が利かない店だと遊ぶかキャンセルかしか聞かれないこともあります。
なのでもし自分が90分コースが遊びたくて短くされたくない!というのであれば「90分コースいけますか」と一言尋ねてみて下さい。風俗嬢や店側の失態での遅刻であっても、遊ぶかキャンセルか、残り時間によって遊ぶか遊ばないかを選ばないといけないのは客側です。
ラブホテルの延長料金はどうなる?
デリヘルやメンズエステの到着が遅れたとき、ラブホテルで利用する人にとって不安なのが「ラブホテルの延長料金」です。
ただこのようなトラブルは滅多に起こらないことだと思って下さい。なぜなら客がラブホテルの部屋に入るのは10~15分前とかなり直前なので、大幅に遅刻するとしたら料金が発生する前に店から連絡が入るはずだからです。
連絡をしない悪質店だった場合か、予約時間まで暇だからと早めにラブホテルに入室してしまった場合に限ったトラブルです。
風俗でラブホテルを利用するときは大体2~3時間の休憩か1.5~2時間のショートタイムを利用すると思いますが、1.5時間のショートタイムで60分コースを楽しむとなると30分しか余裕がありません。
このように客がギリギリの時間しか設けていないなどの場合は、残念ながらラブホテルの延長料金は客持ちになります。基本的に風俗で利用する際は2~3時間の休憩で入るのが理想的です。
ただし、休憩で入ったのに店側の失態で到着が3時間も遅れてしまった!などの場合は別です。入るまで店から何もアナウンスがなかったのに大幅に遅れられた場合は、店側にクレームと延長料金の請求を行ってもいいでしょう。
絶対遅刻されたくない場合は
風俗の後に予定がある、出先だから遅刻されても待つ場所がない、など絶対遅刻されると困るときってありますよね。でもデリヘルやメンズエステって車で派遣するものだし遅刻ナシは難しいんじゃ・・・?
いえ、それが限りなくリスクを減らす方法があるんです。
まず風俗の遅刻の原因は大きく2つ、一つは風俗嬢の寝坊や遅刻、そしてもう一つは渋滞や事故などの道路事情です。
風俗嬢の遅刻への対処は、指名をせずフリーで呼ぶことです。いや指名はしたいよ!と思うかもしれませんが、実際のところ指名はその女の子と運命共同体な面があります。
その子が体調不良でお休みしたら遊べないし、遅刻したらキャンセルするか後ろにずらすか時間を短めにするか・・・を決めないといけません。フリーならその時に空いている子を派遣するだけなので滅多に遅刻される状況にはなりません。
一方の道路事情での遅刻に対しては、その店のメイン拠点(派遣エリア)に近いラブホテルに呼ぶことです。池袋発なら池袋のラブホテルという風に、物理的な距離を縮めるのです。
遠い場所から呼んでしまうと、遅刻のリスクが高い上に交通費も掛かってくるという、不遇さ。ラブホテル派の人はぜひ試してほしいちょっとした裏技です。